和紙印刷と加工

加工:合紙(ごうし)

表になる用紙にダンボールや板紙を貼り合わせることで強度をもたせる加工。和紙のみでは難しい化粧箱への加工も可能になります。通常は、板紙(ボール紙)+片面ダンボール、板紙+両面ダンボール、板紙+板紙、などで行います。

 

こんな効果があります

◎和紙のみでは作れない化粧箱も和紙の効果で「和」の雰囲気たっぷりに。
◎風合いを活かした素朴な雰囲気のアイテムを作りたい場合にもおすすめです。

 

おすすめのアイテム

化粧箱・パッケージ/カード・ハガキ/札・タグ/台紙 など

 

和紙と片面ダンボールの合紙(参考サンプル)

上の写真は特別サンプルとして制作した「門出和紙の合紙化粧箱」です。表面との差が分かりやすいよう内側はこげ茶色の片面ダンボールを使用しています。和紙の風合いを活かし、箔押しのみのシンプルなデザインです。すべての和紙で行える加工ではありませんが、板紙や片面ダンボールと合紙することで和紙の可能性が広がります。

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