材質紹介:特別仕様の『御朱印』はいかがですか?
2020.01.27 | 制作と入稿 | コラム
季節や記念の限定品に!特別感をアップさせる用紙や加工のご紹介
巷の御朱印事情を覗いてみると、季節の節目や行事・記念式典などで、御朱印の仕様を変更される神社様が多くいらっしゃいます。実際、当社のお客様からも「季節を感じるデザインを数量限定で作りたい」「普段よりも特別な感じにしたい」といった内容のご相談を受けることがございます。やはり『限定』で『特別』な御朱印は、参拝客の皆様に喜ばれているということですね。
そこで今回は、和紙の印刷工房から『特別感』を演出するのにぴったりな用紙や加工を使った御朱印(サンプルデザイン)をご紹介させていただきます。
これぞ『特別』!金銀の用紙で光り輝く御朱印
こちらはハイピカという紙を使ったゴールドとシルバーの印刷サンプルです。オンデマンド印刷をしましたが、通紙・刷り上がりともに問題なく、きれいに仕上がっています。もちろん、オフセット印刷も可能です。
御朱印のサンプルデザインを印刷してみましたが、いかがでしょうか?メタリックに梨地の質感が加わり光沢を感じさせながらも、上品な印象です。格調高い仕上がりをお求めの際におすすめです。
和紙の色で季節を表現した御朱印
色付きの和紙で『季節感』をプラスした御朱印はいかがでしょうか?写真は色付きの雲龍紙に「ちぎり加工」をプラスして柔らかな印象です。サンプルはピンクと薄緑ですが、この他にもソフトな色合いの紫や水色、黄色もございます。
今回ご紹介した以外にも「透かし模様入り」など、ちょっと珍しい和紙の取扱いもございます。仕上がりのイメージをお伝えいただければ、ぴったりな材質のご提案をいたします。ぜひ、お問合せください!