TEL:0257-22-6100 FAX:0257-22-6180

mail:p-creator@tenzuido.co.jp

《大正10年創業 新潟県柏崎市の印刷会社》株式会社小竹天瑞堂 運営

和 紙 へ の 加 工

自社工場だから出来る、和紙印刷の特殊加工。

小竹天瑞堂では、印刷の他に各種加工や仕上げ作業を自社工場で行っています。印刷との連携が必要な加工や、一つ一つ人の手で行う加工などもありますが、自社工場での一貫生産だからこそスムーズな製造と高品質な仕上りをご提供できます。和紙は特殊な紙のため出来ることは限られますが、和紙印刷に加工をプラスすることで表現や用途の幅はもっと広がります。ここでご紹介する加工以外にもご希望の加工があれば、まずはご相談ください。

箔 押 し

箔押し加工とは、箔(色の付いたフィルム状のもの)から、専用の版を使い熱と圧をかけて材質(紙)に色や質感を転写させる加工のことです。印刷物に材質とは異なる質感や、印刷とは違った色彩表現を与えます。

こんな効果があります

◎箔押し加工を施すことで高級感を演出したり、見た目にインパクトをプラス出来ます。

◎商品名やロゴに使用すれば、他商品との差別化にも一役買います。

・箔 版

箔版には銅、マグネシウム、真鍮など色々な材質があります。各々耐久性やコストが変わってきますので用途により使い分けています。版の厚みも1ミリ、1.5ミリ、3ミリ、7ミリなど様々あります。版に熱を掛けて、素材へ熱圧着しますので、版があまり薄すぎても伸びて見当が合わなくなったり、劣化が早くなったりしますのでデザイン内容、コスト、生産ロット、耐久性を踏まえて、版の材質は決定しております。

・種類豊富な色見本

箔というと金・銀の箔を思い浮かべる方が多いと思いますが、それ以外にも赤、青、緑などのメタリック色も用意があります。和紙のような表面が粗い、いわゆる粗面紙になると箔の粘着基材により、箔の抜け具合や線の出方が変わりますので選択が難しくなります。デザイン内容によって再現性も変わりますので、事前に打合せて適した色を選びます。

おすすめのアイテム

日本酒ラベル/食品ラベル/掛紙/のし紙/ランチョンマット/賞状 など

型 抜 き

専用の抜型を使うことで楕円や角Rなどの断裁では通常出来ない形にする加工。鋭角すぎるもの、細かすぎるものなど抜型を作れない形状を除き、形は比較的自由で穴のあいた形状にも出来ます。抜型の種類により、継ぎ目の無い美しい型抜き加工も可能です。

こんな効果があります

◎印刷物の形状にインパクトをプラスして、アイキャッチ効果を高めます。

◎形状によって、文字や表示以外で商品や内容を表現さることもできます。

・型抜きされた和紙

鋼を使った刃型を作り「ポンス抜き」や「ブッシュ抜き」と呼ばれる型抜き加工を行います。どちらも刃型に合わせた形状になるので、特殊な形状にも対応ができます。

「ブッシュ抜き」は、紙を重ねて一気に型抜く手法で、トランプカードを抜く際に使われます。生産性は高い反面、抜く材質や形状により、使えない場合もあります。鋭角なものや細かく複雑な形状には、あまり向きません。

日本酒ラベルなどで多い和紙は、長い繊維が複雑に絡んでいるため「ポンス抜き」を利用します。用紙の上に型を置き、上から機械で圧をかけて型抜く手法で、ブッシュ抜きより複雑な形状を抜くことに向いています。和紙の場合は、一度に多くの枚数を抜こうとすると、抜型の刃を傷めることもあるため、枚数を調整しながら行います。

※抜き方は材質により変わりますので事前の確認が必要となります。

・使用する抜型

和紙や洋紙の抜型の多くは、鋼を材質として製作します。使用する材質の強度が上がる(※)につれ、価格も上がります。「型代が10万円以上」ということも珍しくありませんが、研ぎ直しで切れ味を保つことができるため、一度製作すれば長い間使用することが可能です。 ※鋼の場合、50c、ダイス鋼、ハイス鋼などを用います。

おすすめのアイテム

変形ラベル/肩貼り・証紙/首掛け/札・タグ/ワンポイントシール など

ち ぎ り

印刷や加工後の仕上げとして、手作業でちぎってフチを毛羽立たせる加工。適性のある和紙を使用します。断裁機による化粧裁ちでは表現できない素朴な風合いを表現でき、使用する和紙によって毛羽立ち方など仕上りが異なります。

こんな効果があります。

◎毛羽立ったフチで和紙の風合いがより強調され「和」の雰囲気を演出します。

◎柔らかさ、素朴さ、手仕事の雰囲気アップにもおすすめです。

・和紙ならではの加工方法

和紙を手作業で切り離すことで毛羽立ちを生む「ちぎり加工」は、長い繊維が絡み合う「和紙」ならではの加工方法。作業の際、和紙を湿らせて柔らかくして繊維を引き出すように切り離します。和紙の繊維が毛羽立つことで素朴な手作りの雰囲気や、ナチュラルな印象に。刃物を使う化粧裁ちとは一味違った仕上りは、和紙の風合いと相性抜群と言えます。手作業のため大量生産には不向きですが、和紙の風合いが存分に活かされるため、日本酒や焼酎のラベルでは根強く人気の加工です。ちぎり加工を行う場合は、使用する和紙の種類ごとに仕上りが異なるため、毛羽立ちも考慮して和紙を選ぶのがポイントです。

おすすめのアイテム

日本酒ラベル/食品ラベル/掛紙/のし紙/コースター など

合 紙(ごうし)

表になる用紙にダンボールや板紙を貼り合わせることで強度をもたせる加工。和紙のみでは難しい化粧箱への加工も可能になります。通常は、板紙(ボール紙)+片面ダンボール、板紙+両面ダンボール、板紙+板紙、などで行います。

こんな効果があります。

◎和紙のみでは作れない化粧箱も和紙の効果で「和」の雰囲気たっぷりに。

◎風合いを活かした素朴な雰囲気のアイテムを作りたい場合にもおすすめです。

・和紙と片面ダンボールの合紙(サンプル)

上の写真は特別サンプルとして制作した「門出和紙の合紙化粧箱」です。表面との差が分かりやすいよう内側はこげ茶色の片面ダンボールを使用しています。和紙の風合いを活かし、箔押しのみのシンプルなデザインです。すべての和紙で行える加工ではありませんが、板紙や片面ダンボールと合紙することで和紙の可能性が広がります。

おすすめのアイテム

化粧箱・パッケージ/カード・ハガキ/札・タグ/台紙 など

和紙印刷に関するお問合せは、メールまたは専用フォームにて承ります。

お問合せフォームはこちら

メールでのお問合せ

株式会社 小竹天瑞堂 〒945-0105 新潟県柏崎市剱266番地 TEL:0257-22-6100 FAX:0257-22-6180 mail:p-creator@tenzuido.co.jp

Copyright(c)2017 by Odake Tenzuido co., ltd. All Right Reserved.